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施術方法

DRT(背骨調整法)

drt DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)のD・ダブルハンド(両手で)R・リコイル(揺動・捻転させる)T・テクニック(技術)上部頸椎カイロプラクティックの第一人者である、御茶ノ水カイロプラクティック院長の上原宏先生が開発された手技のことで上部頚椎のズレを頚椎にふれずに矯正するテクニックです。
上部頚椎にズレがあると脳からの神経伝達が正常に伝わらず、腰痛・肩こり・首痛・頭痛・背中痛・自律神経の乱れなど身体に様々な不調が起こります。
それをほっておくと重症になる可能性があります。
この脳の神経伝達を妨害しているのが、後頭骨と上部頚椎1番2番のズレです。この上部頚椎のズレを正すのが「DRT」です。たった5〜6分背骨を揺らすだけで驚くほどの効果があります。
検査の結果頚椎にズレがある場合この「DRT」で施術をします。※効果には個人差があります。


カイロプラクティック

カイロプラクティック カイロプラクティックとは、1895年D,D,パーマーによって開発された療法で、300ある人間の関節、特に背骨(脊骨)や骨盤の歪みによって神経が圧迫され痛みをが伴う部分を手技と呼ばれる矯正方法によって正常な位置に戻す手技療法です。歪みを矯正し、人間が本来持っている自然治癒力を最大限に発揮させ、身体の機能を回復させるものです。
ギリシャ語のカイロ(手)とプラクテイコス(技術、実践)の合成語からカイロプラクティックと呼びます。


当院の主要テクニック

器具 脳脊髄液の循環に着目した独創的なテクニックです。カイロプラクティックの中でも最も効果が高く、安全なテクニックです。くさび型の器具とボード(画像)を使いお客様の体重と呼吸を利用して自然に後頭骨仙骨を整え背骨のねじれを正し神経伝達機能を正常化します。
それにより脳脊髄液の流れが良くなり自然治癒力が高まります。数あるテクニックの中でも、お客様が痛みを感じることがなく劇的な効果が期待できるテクニックです。※効果には個人差があります。

基本的な考え方
症状が改善するメカニズムは次のように考えられます。



脳脊髄液の役割
脳脊髄液(のうせきずいえき、cerebrospinal fluid ,CSF)とは、脳室系とクモ膜下腔を満たす、リンパ液のように無色透明な液体です。弱アルカリ性であり細胞成分はほとんど含まない。略して髄液とも呼ばれる。脳室系の脈絡叢から産生される廃液であって脳の水分含有量を緩衝したり形を保っている。一般には脳漿(のうしょう)と知られています。
脳脊髄液は頭蓋骨と脊柱内を満たしている生命の源となる液体です。脳室内で生産され脳や脊髄が必要とする各種の栄養分やホルモンを運搬する重要な役割を担っています。
脳脊髄液の役割

特徴は身体の不調の原因を3つに分けることにあります。
筋反射テストなどの検査で原因を確定しそれに適した施術をしていきます。
   主な原因  主な症状
 1  脳脊髄液の循環不良による身体の不調  ・主に自律神経の不調からくる症状
疲労感 内臓疾患 肩こり 腰痛 うつ ストレス 自律神経失調症 その他
 2  仙腸関節、頸椎の不具合による身体の不調  ・主に肩から腰にかけての慢性的な痛み
頭痛 肩こり 自律神経失調症 股関節痛 腰痛 膝痛 背中痛 首痛 その他
 3  背骨、椎間板の不具合による身体の不調  ・主に腰から太もも裏にかけての痛み・しびれ
腰痛 坐骨神経痛 椎間板ヘルニア 肩こり 内臓疾患 おしり・太もも裏の痛み・しびれ 背中痛 首痛 その他
1・・・呼吸のメカニズムがうまくいっていない状態
2・・・体重を支える部分に支障がある状態
3・・・背骨や背骨の骨と骨との間にある軟骨などに支障がある状態

ストレッチ

ストレッチ ストレッチとは筋肉や腱を物理的に伸ばす事。ストレッチは気持ちをリラックスさせ、身体の調子を整えるので毎日の生活の一部にするとよい。定期的にストレッチを行うことで以下のことが起きることが分かります。
・筋肉の緊張が減少し身体がよりリラックスするように感じられる。
・動きがより自由に、かつ容易になることによつて協応性が促される。
・関節可動域が大きくなる。
・肉離れのような障害の予防に役立つ。
・時間とともに筋肉がかたくならないように今の柔軟性を維持するのに役立つ。
・気分が爽快になる。


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